スポーツ用品の保管事例


お客様ご要望
・通販にて卸からの仕入れの受発注業務がメインである為、一日の入庫数が700件を超えても当日入庫の当日出荷を行いたい。
・アナログでの当日入庫当日出荷では不可能な領域になっている為、送り状含めたシステム的な解決方法がほしい。
・宅配便料金も高騰してきている為関東~関西圏への配送コストを抑えたい
・季節毎の出荷波動、曜日の波動が大きいため、人員調整に非常に苦労している
・現在保管スペースが足りていないので、保管出荷型の対応も一部行いたい。
・基本的に出荷を1日1,000件まで対応できる仕組みがあるのか確認したい。
・撮影の業務も合わせて業務委託を開始したい。
・商品数を増やしてロングテールの商品を増やしたい。
お客様のお悩み
- アナログでの管理となっている為、当日入庫した受発注の商品が当日中に出荷できないケースが多々発生している。
- 一日の入庫品が700件を超える為受注になっている商品と長期在庫になる商品の分別がつかない。
- 当日入庫形状してからピッキングリスト、送り状を発行する仕組みでは午後からしか出荷対応できない為、路線便会社の集荷時間に間に合わない。
- 入庫場のスペースがかなり広がる為、保管場所までの導線が現状最適でないと感じる。
- 保管スペースを拡充できる倉庫を探している。
- 現状の運用では限界である為、物流についての仕組みの解決策を探したい。
- 宅配便コストが上がってきて収益を圧迫している。
浜松委托運送の提案
・商品の撮影業務も合わせて代行可能です。 ・通常の ①入庫形状 ②棚入れ ③ロケーション付け(棚番つけ) ④出荷データ取り込み ⑤送り状、納品書発行 ⑥商品棚へのピッキング ⓻梱包出荷作業 の流れでは当日入庫の当日出荷の運用は難しいと思います。 ・入庫前に出荷データを紐づけておき、入庫形状するタイミングで送り状と納品書が発行される仕組みがほしいです。 そうすることにより受発注商品の流れは ①出荷データ取り込み ②入庫形状 ③送り状、納品書発行 ④梱包出荷作業 と短縮できます。 また、在庫する商品については出荷データにひき当らない為、別管理で借り棚に入れておくことにより一日の終了時にまとめて棚入れを行う事により効率的な運用が確立されます。 上記の運用を行うためには送り状を自社発行するシステムと出荷データを先に引き当てる仕組みが必須となります。 入庫予定で上がっているが、入庫されない商品に関してもエンドユーザー様に速やかに報告できるような一日の完了時に未入荷リストを双方で確認できる仕組みを提案します。 1件あたりに在庫型と受発注型の複数商品を購入されているエンドユーザー様に合わせた運用も合わせて確立が必要になります。