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2021年09月13日

物流倉庫の費用を知りたい!見積もりの見方と相場について解説

物流倉庫のアウトソーシングをご検討中の方であれば、どれくらいの費用がかかるのか気になるのではないでしょうか?

先ずは見積もりを取ろうと思うけれど、見積もりの用語や内容をしっかり理解できるかどうか分からず不安という方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、物流倉庫の費用と見積もりの見方について詳しく説明いたします。
おおよその費用相場の一例についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

1:物流倉庫の費用とは?

物流倉庫の費用とは、どのような費用を指すのでしょうか。
物流倉庫にかかる原価の多くは人件費で、そこに荷物の保管・出荷などの費用がかかります。これらの費用が物流倉庫の費用になります。

実際の見積もりに記載される物流倉庫の費用には、大きく分けて「固定費」と「変動費」の2つがあります。

「固定費」は生産や販売の量に関わらず一定にかかる経費のことで、システム利用料、業務管理料、倉庫保管料などが含まれます。
「変動費」は売上などに比例して増減する経費のことで、デバンニング料、入庫料、検品料、出荷・ピッキング料、梱包料、配送料、その他の費用などがあります。

分かりやすい例をあげます。
通販会社を起業したばかりの時、事務所でインターネット広告や販売をスタートしたときは大半の企業は物流も自社で対応します。
起業した社員のメンバーが片手間に物流を対応しているのがスタート当初なのですが、徐々に注文が増えてくると、場所が足りない、梱包作業員が足りない、パソコンが足りない、プリンタの印刷能力が足りない。といった状態に陥ります。

こういった中で、物流を強化しないといけない状況に追い込まれるのですが、まず事務所を大きくしよう、作業員が出荷を間違えないようにハンディーターミナルを導入しよう、そのために倉庫管理システムを利用しようという発想になります。
ここで発生するのが固定費です。

一方変動費は受注の売り上げによって変動するポイントになります。
例えば通販のイベントで予想よりも大幅に注文を受けてしまい、社員全員で夜遅くまで梱包作業をしていて残業が発生した、入庫・出荷の数が増えすぎて人が足りないので新たに作業員を増員しなければいけない。
こういった自体で人を増やそうと当然企業は考えると思います。
この売り上げの増減によって変動してくるコストが変動費となります。

 

2:物流倉庫の見積もりの見方

物流倉庫会社が提案する「見積もり」に記載される項目は業者によって若干異なることがありますが、以下では、物流倉庫の見積もりに関する一般的な用語をご紹介します。

 

固定費

・システム利用料

基本料金として「システム利用料」があります。
物流倉庫で使われているシステムはWMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)と呼ばれ、実際のモノの流れや入荷・格納、ピッキングなどの倉庫作業に必要な情報の収集や出力を行います。
一般的な「販売管理ソフト」とは異なり専門的で高性能なシステムとなるため、毎月の固定費として請求する物流倉庫が多いでしょう。

また、倉庫を運営するのには当然検品に利用するハンディターミナル、送り状発行のプリンタ等等の保守費用もこちらの料金に含まれることが多いです。

 

・業務管理料

倉庫の商品管理に必要な管理料のことです。
システム利用料とは異なりますが「基本料」としてまとめて計上されることがあります。
一方で、出荷件数によって割引されることもあるでしょう。

 

・倉庫保管料

倉庫内で保管に必要なスペースにかかる利用料金です。
物流倉庫会社によって使用している単位が異なり、「1坪」「1パレット」「1ラック」などが使われています。
倉庫管理料は、倉庫の種類や倉庫がある地域によって変動します。
また、温度管理を必要とする場合には電気代などがかかるため別途費用が発生することがあります。

 

変動費

・デバンニング料

トラックの荷台やコンテナから荷物を取り出す作業(デバンニング)にかかる費用のことです。
フォークリフトなどを使って荷下ろしする作業には、安全面への配慮や荷崩れに対応する技術が要求されます。
そのため、入庫料とは別途でデバンニング料が必要になる場合が多いでしょう。

 

・入庫料

仕入荷物を倉庫に搬入する際にかかる費用です。
入庫の形態によって単価が設定されるため、コンテナ・宅配便・PLなどによって料金が異なります。
さらに、検品などが必要な場合は別途費用が発生します。

 

・検品料

入庫する商品の検品にかかる費用です。
商品の個数や破損の有無などを確認する作業代となります。チェック項目によって料金は変動します。
高度な検品をする場合、例えばアパレルのレンタル等では返品後の検品にはしみがついていないか、ほつれがないか?等を検品する場合も別途作業項目としてお見積りを作るケースが多いです。

 

・出荷・ピッキング料

出荷する際、商品を倉庫から取り出す作業(ピッキング)にかかる費用のことです。
梱包料に含まれる場合もあります。

 

・梱包料

注文の入った荷物をダンボールなどの資材に梱包して発送業者に引き渡す作業にかかる費用です。
送り状や納品書などの発行費用は含まれている場合が多いですが、のしやギフトラッピングなど特別な要求がある場合は別途料金が必要となるでしょう。

 

・配送料

お客様に荷物を届けるための費用です。
多くの倉庫業者は運送会社と契約しているため、一般的には運送会社に支払う料金を指します。
ただし、倉庫業者によって自社のトラックとドライバーによる配送をしている場合もあります。

 

・その他の費用

冷蔵冷凍が必要な商品を取り扱う場合、冷蔵設備にかかる光熱費が発生することがあります。
また、バーコードがついていないアパレル製品の場合は仕分け作業の手間がかかるため、入庫料が高くなることもあります。

 

 

3:物流倉庫の費用相場

前項でご紹介した「固定費」と「変動費」について、それぞれの費用相場をまとめてご紹介します。

■固定費

システム利用料:

5~8万円程度

業務管理料:

3~5万円前後 (システム利用料と一緒にしている場合も多い。)

倉庫保管料:

1坪あたり4,000~12,000円程度

場所地域、利用坪数、常温、低温、冷蔵、冷凍によって大きく変わる。

■変動費

デバンニング料:

2~5万円程度 (バラ作業で手摘みかパレット作業かにもよる。)40F、20Fによっての変動もあり。

入庫料:

1個あたり20~30円

検品料:

(数量チェックのみ)1個あたり10~30円

(動作チェックあり)1個あたり100円~200円前後

出荷・ピッキング料:

1個あたり20~30円

 

どのような商品をどのように扱うのかによって料金は変動するため、倉庫費用の見積もりは一律ではありません。
また、物流倉庫会社によって記載項目が異なる場合もあるでしょう。

上記でご紹介した料金はあくまで概算の紹介ですので、正確な費用を把握するには実際に物流倉庫会社に問い合わせして見積もりを取ることをおすすめします。

弊社浜松委託運送会社では物流倉庫の相談や見積りについて専門の担当者が対応いたします。
お問い合わせはこちらから→https://www.itaku-unso.co.jp/inquiry/

 

今回は、物流倉庫のアウトソーシングをご検討中の方のために物流倉庫の費用と見積もりの見方についてご説明しました。
ご参考いただければ幸いです。

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