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2021年08月16日

アパレル物流の課題!コスト削減への対策とポイントをご紹介

近年は、ECサイトから商品を販売することはアパレル業界の生命線となっています。
また、消費者の意識が低コスト思考に傾いていることもあり、アパレル物流でのコストコントロールは非常に重要な課題といえます。

そこで今回は、アパレル物流の課題であるコストが気になっているアパレル会社様のために、コスト削減に向けた効果的な対策とポイントをご紹介いたします。

1:アパレル物流の仕組み

2:アパレル物流の課題

3:物流の課題「コスト削減」への対策とポイント

 

 

1:アパレル物流の仕組み

アパレル物流とは、衣服・靴・バック・帽子などのファッション関連商品に特化した物流のことです。

つまり、一般的な物流とは違う特徴と仕組みがあります。

靴がいい例なのですがアパレルは他の商材に比べて管理品番(SKU(Stock keeping Unit))が多くなるケースが大半です。

それはカラーやサイズなど消費者の好みに合わせた商品展開が必要となるからです。

 

・季節やトレンドによって流通量が異なる
アパレル業界では、季節やトレンドによって商品の売れ行きが変わります。

そのため、いつ何を流通させるのかを常に意識する必要があります。アパレル物流では流行に合わせて細やかに在庫量を管理しなければなりません。

暑くならない冷夏の夏、寒くならない暖冬の冬はアパレル業界にとって大打撃となるのも恒例です。

例えば冬の寒い季節の前にはダウンジャケット、防寒着等等の販売商材を中国をはじめとした海外の製造工場からメーカーは販売計画に基づいて仕入れています。

それが蓋をあけてみると通常は一度11月に寒い日がやってくるはずであるが、12月後半まで寒くてジャケットが必要になるのがずれこむとすると当然ながらダウンジャケットの販売量は低下して在庫過多になる傾向があります。

昨今ではそういった季節の気温の変動に合わせてスタート時に最低数量のみ確保し、売れ行きがよければ多少原価が上がっても追加発注をするほうがリスクヘッジであると考えるのが通常となってきているかもしれません。

また流行が販売に大きく影響するため、1年目非常に売れ行きが好調であった商品が翌年1年目のように販売を伸ばせるかというとそうでないケースも多々あるため販売計画も非常に難しいケースもあります。

こういった中での在庫や発注のコントロールはアパレル物流において永遠の課題であるといっても過言ではないでしょう。

 

・商品によって温度や湿度を変える
アパレル商品の材質は様々で、気温や湿度の影響を大きく受けます。

たとえば、湿度の高すぎる場所で商品を保管することでカビが発生したり、直射日光があたり続けると変色を起こしたりすることもあります。

そのため、素材ごとに適した保管や配送方法を取る必要があります。

 

適切な保管をしなければ商品の劣化が進み、クレームにつながる恐れがあるので注意が必要です。

商品によって適した環境は異なるため、アパレル物流の管理はとても複雑といえるでしょう。

高級商材の場合は多くのケースで空調付きの保管スペースにて管理していることが多数です。

 

・アパレル特有の梱包が必要
アパレル関連の商品を発送する際、商品ごとに適切な梱包が必要となります。たとえば、スーツやドレスなど型崩れしやすい商品はハンガーにかけて配送したり、革バッグなど傷がつきやすい商品は気泡緩衝材を使ったりする必要があります。

アパレル物流は商品を運ぶだけでなく、商品について専門的な知識を持った上で最適な保管と配送が必須といえます。

 

 

2:アパレル物流の課題

上記のとおり、アパレル物流は一般的な物流よりも複雑で手間がかかる傾向にあります。

そのため、多くのアパレル関連会社が「物流コストがかさみやすい」という課題を抱えています。

では、具体的にどのような物流コストがかかるのでしょうか。アパレル物流の特徴と共に解説します。

 

・保管コスト
上記の「1:アパレル物流の仕組み」でも解説したとおり、アパレル商品は保管の際に商品によって温度や湿度を変える必要があります。

また、サイズやカラーの違いがあるため、在庫の管理が複雑化する傾向にあるでしょう。

さらにハンガーにかけて保管する商品があるなど保管スペースが多く必要になります。したがって、アパレル物流は保管コストがかさむといえます。

サイズ、カラー展開数の量だけピッキング間口(ロケーション)が必要になってくるため、パレットによる段積みができないケースも多々あり、場所は比較的横に広がりやすい傾向もアパレルの特徴ですのでそれを踏まえた上でのコントロールが必要となってきます。

また、夏物、冬物で大きく保管スペースが変動するケースが多数です。

夏はTシャツ等かさばらない商材が多ければ当然それほど大きなスペースを使うことはありませんが、冬になればダウン、コートをはじめとしたかさばる商材が多くなるケースが多く当然必要な帆保管スペースが必要となってきます。

 

・荷役コスト
アパレル商品にはダンボールに入れられないものもあるため、トラックへの積載効率が悪くなります。

また、手作業で荷役をする場合も多く、その分人件費などのコストがかさみます。

 

・梱包コスト
アパレル商品の性質に合わせて、梱包資材の大きさや強度を変える必要があります。

様々な梱包素材を用意するため余分なコストがかかります。

 

・配送コスト
物流費用の6割を占めるといわれる配送コストは、当日配送や遠方への配送などによりコストがかさむ傾向にあります。

 

・その他の加工コスト
アパレル物流には、商品の検品、プレスやクリーニングなどの加工費用、不良品の返品費用などもあります。

これらもコストがかさむ原因のひとつといえます。

また、値札シール、バーコード貼り付け、OPP袋への袋入れ、ロックス対応、裾上げ等等販売においても様々な作業とコストが発生します。

 

 

3:物流の課題「コスト削減」への対策とポイント

上記の課題を解決し、物流コストを削減するにはどのような対策があるのでしょうか。

 

やはり、物流コストを一括で見直すには「アウトソーシング」がおすすめです。

 

自社でアパレル商品の物流管理をすべて行うには、設備や人件費などのコストがかなりかかるでしょう。

しかし、アパレル物流に特化した会社にアウトソーシングすることでその分管理費はかかりますが、自社の手間や時間を省くことができ、結果コスト削減につながるといえます。

 

また、適切な温度や湿度の倉庫で在庫を管理してくれるため、商品の劣化を最小限に押さえることも可能です。

さらにハンガー保管はもちろん、立体プレスやボックスプレス、検品や袋入れなどの流通加工にも精通しているため安心して任せられます。

 

取り扱う商品が多岐にわたるアパレル商品の物流には専門性が求められるため、アパレル物流に特化したアウトソーシング会社を選ぶことが重要です。

 

たとえば、浜松委託運送会社では、小ロット多品種の在庫管理や特殊な流通加工にも対応しており、アパレル特有の季節波動にも強みがあるため、全国のアパレル会社様から定評があります。

 

→浜松委託運送会社アパレル向けサービス
https://www.itaku-unso.co.jp/warehouse/06.php

 

物流のコスト削減をお考えのアパレル会社の方は、よければチェックしてみてください。

 

 

今回は、アパレル物流の課題であるコスト削減への対策についてご紹介しました。

アパレル商品に合わせた保管や検品、配送を行える倉庫を「アパレル物流倉庫」と呼び、一般的な物流倉庫とはサービスが異なる特徴があります。

アパレル物流には特殊な工程があるためコストがかさむ傾向にありますが、「アパレル物流倉庫」を持つ専門会社にアウトソーシングして適切な管理・配送をしてもらうことで、結果的に最大の課題であるコスト削減につながるといえるでしょう。

ご参考いただけたら幸いです。

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