浜松委托運送から皆様へのお知らせ

NEWSニュース

新着ニュースはこちら

2021年08月02日

デジタルピッキングシステム(DPS)とは!導入メリットや種類も徹底解説!

ECサイトの物流部門を任されている方ならば、社内や、自社倉庫にある商品のピッキング作業がどれだけ時間がかかり、骨の折れる作業かご存知だと思います。手作業の場合は、加えて人為的なミスも起こります。そこでピッキング作業をデジタル化するデジタルピッキングシステムの導入をしている企業も数多くあります。

そこで今回は、デジタルピッキングシステム(DPS)とは、デジタルピッキングシステム(DPS)導入のメリット、デジタルピッキングシステム(DPS)導入のデメリット、デジタルピッキングシステム(DPS)の種類は?の順に説明いたします。

目次

1:デジタルピッキングシステム(DPS)とは

2:デジタルピッキングシステム(DPS)導入のメリット

3:デジタルピッキングシステム(DPS)導入のデメリット

4:デジタルピッキングシステム(DPS))の種類は?

 

1:デジタルピッキングシステムとは

デジタルピッキングシステムは、英語ですとDigital Picking System と表記します。単語の頭文字を取ってDPSと表すこともできます。

保管場所に保管中の商品が受注した後、出荷時に取り出すピッキングの際に、商品の入った棚に設置したデジタル表示が点滅等で目的の商品と数量を知らせることができるシステムです。

デジタルピッキングシステムは主に、商品が保管されている物流センターや商品を製造している工場の部品等を取り出す作業の現場で利用されています。

 

 

2:デジタルピッキングシステム導入のメリット

・デジタルピッキングシステム導入で作業を標準化できる

手動で行うピッキングは伝票やリストを元にピッキングする為、漏れなどを一つずつ照らし合わせる必要があり、作業者への負担をかけるものでした。デジタルピッキングシステムは、毎回の照合をしなくてもよい為、作業者の経験値やコンディションなどに業務量が偏ることもなく、仕事自体を標準化することができるため、大きなメリットとなります。

 

・デジタルピッキングシステム導入で生産性を高めることができる

作業を行う人は、倉庫内で場所を探す手間や、リストを見ながら数量を確認する労力がいらず、単に表示器のランプが点灯した場所に移動し、指示された数をピッキングすれば良いので、正確で素早いピッキング作業が可能となります。よって、生産性を大幅に向上させることができます。またハンディ、ピッキングリスト等を見てピッキングするわけではないので、両手が利用できるため、作業効率の向上が期待できる点は大きなメリットになる可能性があります

 

・デジタルピッキングシステム導入で人件費の削減が可能

ピッキング作業が効率化することによって、作業員一人当たりの作業量が大幅に増加することが可能です。また、作業が標準化できることによって、簡単なトレーニングのみですぐに仕事を開始することができるので、引継ぎ等の時間も短縮できます。

 

・デジタルピッキングシステム導入でミスが減り物流品質が上がる

デジタル機器を利用することによって、大幅にミスが減ります。紙媒体などに出力するピッキングリストは、人為的ミスが発生する余地が多く存在していました。例えば、リストの読み間違いや、リスト自体を無くしてしまうこともあります。さらに、見た目が似ている別の商品をピッキングしたり、数量を誤ったりする可能性もあります。

しかしながら、デジタルピッキングシステムがあれば上記のミスをなくすことができます。作業員は表示器のランプを見ながら作業すればよい為、リストの読み間違いも商品の見間違いも生じません。結果的に物流品質が向上することになります。

 

・デジタルピッキングシステム導入で実績の管理を効率化することができる

デジタルピッキングシステムを導入することで、今まで利用したデータがすべてデジタルで記録されます。これにより、実績管理にかけていた時間を削減することが可能となります。

 

3:デジタルピッキングシステム導入のデメリット

・デジタルピッキングシステムの導入または維持コストがかかる

デジタル表示器の購入費、設置にかかる費用、メンテナンスの費用がかかります。それ以外にもシステム用のPCやLANの整備などのハード部分の整備費も必要です。ある程度利用を継続しないと、費用対効果的にプラスになるまでに時間も要します。

 

・デジタルピッキングシステムの導入で、保管場所が固定になり流動性がなくなる

デジタル表示器の設置してある箇所を変更しなければならないため、保管場所を変更する必要があったとき、大掛かりな労力やコストがかかる可能性があります。

特に需要が拡大している時、スペースに余力があればよいのですが、棚をいくつかくだいするのか?季節により販売商品のSKUが大幅に変わる場合どうしていくのか?等ハードに現場が依存するケースは非常に注意しなくてはいけないポイントかもしれません。

また、需要が減少した場合もそうです。例をあげますと、当時見込みで投資したシステムが仮に20%利用しなくなった場合、償却費、メンテナンス費等の点について重くのしかかるというケースもあります。

 

・業務の改善もデジタルピッキングシステムに依存する。

現在インターネット通販の普及により、小売業の販売方法、売れ行きが非常に速い速度で変化しています。こういった中で、ピッキングのスペースやり方を一つの方法に依存するというのは柔軟さにかける可能性が出てきます。例えば、これまで300SKUで商品を販売していたのであるが、売れ筋の商品がある程度固定されているため、デジタルピッキングを利用しない効率的な方法がみつかった等のケースはあります。

 

・デジタルピッキングシステムの導入で、システムトラブル時の復旧リスク

万が一のシステムトラブルの際に、システム等が差動しなくなるので、最悪システム復旧までの時間作業ができなくなるなど、システム復旧作業に時間がとられる可能性があります。

停電や機械の故障が発生した場合、出荷作業が全く行えなくなり、数日出荷業務が止まってしまい、売り上げに大きな影響を与えるなどの大きなトラブルとなるケースがあります。

 

 

4:デジタルピッキングシステム(DPS))の種類は?

デジタルピッキングシステムは、摘み取りタイプと種まきタイプと2種類に分けることができます。運用方法も無線で表示されるものと、固定表示のものをあります。

摘み取りタイプは、作業の速さと精度を高めることが目的です。一回の発注量は少ないが、送る頻度が高い場合に利用されることが多いです。一方、種まきタイプは、商品ごとにピッキングを行うので、商品を大量に送る場合に適しています。

 

今回はデジタルピッキングシステム(DPS))について、ご説明いたしました。導入のメリットやデメリットもありますし、発送する商品の種類によって適するタイプも違います。しかしながら、デジタルピッキングシステム(DPS)を導入すれば効率的になることは間違いないです。自社の商品に合うデジタルピッキングシステムを考えて、そのシステムのDPSを導入するか、またはそのシステムを完備している物流会社に相談してみるのも良いのではないでしょうか。

ご参考になれば幸いです。

一覧ページへ戻る

多種多様な物流サービス
お任せください

  • ネットショップ様に朗報‼︎

    通販物流代行 アウトソーシング

    高品質かつ浜松という日本の中心立地条件を活かし、都心物流倉庫よりコストパフォーマンスの高い物流サービスを提供します。

  • 海外からの輸入品・食品の保管・加工・通関はお任せ!

    保税倉庫サービス

    港同様に取り扱えるだけでなく、シール貼りや検品等の細かい作業から通関対応まで、輸入後ワンストップでコストパフォーマンスの高い物流を実現します。

  • 物流関連コストの削減に!

    流通加工サービス

    物流倉庫で、商品をお預かりするだけでなく、輸入商品の流通加工(シール貼り・タグ付け・バーコード管理)はもちろん、通販特有の個別の流通加工サービスが商品の付加価値を高めます。

  • 細やかなサービスが自慢です

    受注代行サービス

    受注管理と発送代行業務をワンストップで実現した受注代行サービス。
    通販物流におけるお客様の悩みを解決いたします。

お問い合わせ

お見積もりやご相談がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

お電話・FAX・メールフォームよりお気軽にお問い合わせください
浜松委托運送株式会社 つつみ流通センター倉庫
 〒432-8057 浜松市南区堤町904の1番地

採用情報
single-news