昨今の物流倉庫新規案件

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平成26年3月は振り返りますと増税前ということでどこの物流会社も非常に忙しく、4月以降はだいぶ落ち着きを取り戻しつつあります。一方ここ数か月の物流代行新規案件相談が非常に多く、アパレル、家具、健康食品等の通販向けが数件引き合いを受けており、具体的に物流倉庫の代行がスタートしております。

これまで新規引き合いのお客様のモチベーションは品質の向上、コストの見直し、数量が増え自社での対応が難しくなってきた等新規引き合いの理由は様々でしたが、ここ数か月は圧倒的に路線運賃の価格見直しに合わせた物流倉庫の見直しといった理由が多いです。昨今路線会社(ヤマト等々)の運賃が非常に安価で採算ベースにのらないという理由からサイズに合わせた適正料金をという動きが今年に入り加速しております。多くの通販会社様でこれまで自社で物流倉庫を借りて活動をしていたが、路線運賃の変更に合わせて、物流コストすべてを見直し、物流倉庫のアウトソーシングを検討されております。

弊社としても日本の中心であるために出せるメリットあるコストパフォーマンスの高い提案を行っておりますので是非お問い合わせいただければと思います。 

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