浜松委托運送のお客様の声

変化

クラフトビール業界全体で物流がネックになっていると感じています。

物流で困っているのは僕らだけではなかったと感じていて、クラフトビールを製造す
るブルワリーの方々も困っていました。

クラフトビールは認知されてきてはいるが飲んだことある人たちはまだ５割くらいのマーケットです。
それは、流通がネックになってしまっていてエンドユーザーに届かないためです。
そこをもっと解決していきたいと思っています。

そのため、産業全体のインフラを浜松委托運送さんと一緒につくれればいいなと思っています。
国内で製造したクラフトビールを海外への出荷が７割を占めているブルワリーもあるので、国内も海外も両方です。
浜松委托運送さんには保税倉庫もあるので、一気通貫ができると思っています。

ECの事業スタート当初と言いますと倉庫のオペレーションって見えない部分って多いと思っていて、
僕たちはどういう保管・発送・梱包なのか等よくわからないまま立ち上げてからいきなり倉庫さんにお願いをしました。

そのため、１回自分たちで発送をやってみるのはいいかもしれないですね。
一通り検証した後、初めてすごさがわかると思います。

また、単純なコストだけではなくて荷主側のオペレーションの人件費もかなり大きいと思っています。
例えば、

• データ不整合のときどうするの？
• 欠品したときのクレーム対応は？

等です。

中々見えないし、「できて当たり前でしょ」と思っていることが結構あると思っています。

汎用的に皆さんが見えるかわからないですが、
投資しているところはいい倉庫だと思っています。

来ている荷物を流すだけだったり、拡大意欲がなかったりするとお金を下げる以外に力学は働かなくなってしまいます。
そのため、適切な投資をしている倉庫をおすすめします。

例えば、

• 人材育成
• 倉庫拡張
• システム
• 効率化
• 新しいアイテム

等です。

初めて浜松委托運送さんに来た時見たことないアイテムがいっぱいありました。
それが一つの「適切な投資」の指標であると思っています。