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2021年04月09日

冷凍倉庫レンタルの価格の内訳と選ぶポイントは?食品ECサイト運営者の方必見!

物流の技術が進んでいる現在では、食品であってもインターネットで当然のように購入できます。価格帯も送料がありますので若干高いと感じるものもありますが、店舗で購入する手間を考えれば食品もオンラインのみで調達する方も多数おります。また、冷凍技術等が目覚ましい進化を遂げていることなども考慮すれば、この食品EC市場は、これからますます大きくなっていくのではないでしょうか。

現在、食品ECサイトを運営されている方で、売上が増加し、保管場所が足りなくなってきていたり、今までは扱っていなかった冷凍食品を販売開始する計画がある方は冷凍倉庫のレンタルを考え始めますよね。どんな冷凍倉庫があり、どのような価格の内訳でレンタルしているのかなど、気になるポイントを今回はご説明いたします。

目次

1:冷凍倉庫とは

2:冷凍倉庫をレンタルする際の価格の内訳

3:冷凍倉庫をレンタルする際の選ぶポイント

 

1:冷凍倉庫とは

冷凍食品や冷凍スイーツなど冷凍で保管することができる倉庫のことです。ECサイトなどで食品を扱う場合は鮮度や品質を保つために、様々な温度帯で保管できる場所が必要ですね。食品などを保管する倉庫も以下のように温度帯によってわけることできます。

・常温倉庫
一般的に10から20度の温度帯で商品や荷物などを保管します。特に温度の管理をしない倉庫も含まれます。温度を気にしない商品を扱っている会社が利用します。

・冷蔵倉庫
一般的には0から5度の温度帯で商品を保管する倉庫になります。野菜などの食品で日持ちがあまりしないが、冷凍は適さない商品を扱います。温度帯が狭いので、保管や扱いが難しく、物流委托を検討する企業も多いです。常温倉庫に比べて温度管理があるため価格は高くなります。

・冷凍倉庫
一般的にマイナス18度以下の温度帯で商品を保管することができる倉庫です。生鮮食品の中でも特に日持ちのしない(肉類・魚類)商品や、冷凍食品、冷凍スイーツなどを取り扱っている企業が利用します。

冷蔵倉庫・冷凍倉庫と聞くと、温度を適切に保ったまま貯蔵・保管できるだけの建物と思うかもしれませんが、現在の倉庫は単なる倉庫ではありません。冷凍倉庫なら商品を冷凍したまま保管し、入庫、在庫管理、ピッキング、週通過工、出荷などの物流サービス全般を提供してくれる倉庫の施設のことを指します。この背景には冷蔵・冷凍倉庫をレンタルしたいほとんどの企業が、ECサイトや通販などの販売をしているので、上記のサービスが必要となり、倉庫を提供する企業は物流全般のサービスを担うようになっています。

また、冷凍倉庫を利用すると、保管するだけでも施設の維持等にコストがかかるので、結果的に自社にあった冷凍倉庫をレンタルすることでコストダウンを見込めることができるというメリットもあります。

 

2:冷凍倉庫をレンタルする際の価格の内訳

先ほどご説明した通り冷凍倉庫が提供できるサービスは多義にわたっているので、価格は細かく分類されているのが一般的です。ほとんどの倉庫が固定費と変動費と分けて価格を決めています。

 

・冷凍倉庫レンタル価格(固定費)

保管料
いわゆる商品を保管しておくという保管料でこれは占有スペースによって変わります。坪単価で価格を表示する倉庫が多いですが、少ない単位の場合は棚貸し、パレット貸しなどスペースを提供する単位が異なれる倉庫もあります。この保管料は地価の違いで大きく価格が変わります。どうしても都心でないと自社のケースは問題があるという場合を除き、地価の価格が安価な場所にある倉庫の方が保管料は下がります。

管理賞
商品の管理に必要な手数料です。システムを利用する倉庫会社などはシステム利用料と合わせて請求する倉庫もあります。

 

・冷凍倉庫レンタル価格(変動費)

商品を移動する数によってかかる費用が変動費になります。よって商品が多かったり、種類が様々だったりすればするほど価格は高くなります。

―入庫費
商品の受け入れや仕入れなど、入庫のときの形態によっても価格はかわります。商品が小さい大きくて重い場合でも変わります。

―検品費
入庫したあとの商品の検品の際にかかります。商品にバーコードがついていないと検品できない倉庫などは、バーコードの費用が追加になる場合もあります。

―出荷費(ピッキング費)
冷凍倉庫に保管している商品を出荷する際にかかります。利用企業の指示に応じて冷凍倉庫から取り出すのでピッキング費という項目の倉庫もあります。

―配送費
商品をエンドクライアントやエンドユーザーへ届けるための費用です。宅配便を利用する倉庫もあれば、自社で運送もできる倉庫もあります。

―梱包費
商品を梱包する際にかかる費用です。円商材や納品書などの費用もここに含まれます。

 

3:冷凍倉庫をレンタルする際の選ぶポイント

・立地とレンタル価格
前述のとおり、保管料は地価に左右されるので、地方が価格が低いのですが、あまり自社がもつECサイトの配送したいエンドクライアントの」居住地と遠い場合は配送料がよりかかるので、それだけでも決められません。バランスを考えて選ぶのがよいでしょう。

・必要なサービスの提供
扱う商品によっては箱詰めや賞味期限の管理やギフトの対応など細かい作業の要望に対応してもらえるか。また、大きなロット単位のtoBのみ対応なのか、それとも商品一つ単位のネットショップでも利用可能なのかも確認しましょう。

・繁閑期に対応してもらえるか
ECサイト運営などは、時期によって在庫量が変わります。繁忙期はかなり販売量が増加するなどの対応を柔軟に対応できるかは冷凍倉庫のレンタル会社を選ぶ上で大切なポイントです。増加した在庫量に対応できない場合は新たに別の倉庫が必要になったりしたら大変非効率です。

・素早いレスポンス
物流はたくさんの工程やスタッフが関わるので、人為的なミスが起こりやすいです。配送のキャンセルなどもあります。こうしたトラブルによる損失を減らすには素早い対応が必要です。また、自社専用の担当者をつけてくれるのか、責任をもってもらえるのかなど、確認しましょう。

ここまで、冷凍倉庫のレンタルを選定するポイントを説明しましたが、資料やホームページだけでは正確に判断は難しいので、必ず見学に行かれるとよいと思います。

 

今回は、冷凍倉庫についての説明を、価格の内訳から選ぶポイントまでをお伝えしました。

冷凍倉庫も数多く存在し、得意なサービス内容、特徴も違います。どちらの企業にお願いするにしても物流業務の丸投げと考えることなく、パートナーになってもらうことを念頭に選ぶことが大切です。気になる倉庫があれば1社だけでなく、複数の企業の話を聞き、自社のECサイトに最適な冷凍倉庫を見極めることが大切です。

ご参考頂ければ幸いです!

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